「HM真菌」は、群馬県嬬恋村で自社栽培しています。「赤芝」「黄芝」「黒芝」「白芝」と黒焼霊芝とビール酵母を配合してます。
○霊芝の評価とは、
古来より、菌類の食品(味噌・納豆・キノコなど)は、身体に良い食べ物だと言い伝えられています。特に霊芝は、「久食軽身不老延年神仙(久しく食すれば身を軽くし、老いず、天年を延べ、神仙となる、の意味)」の薬物として、?血(おけつ)を除いて血行を良くし、知力・体力ともに衰えず、延命の効果がある上薬として利用されてきました。
霊芝は、サルノコシカケ科に属する「マンネンタケ」の一種で、中国では、
多量に服用しても副作用の心配がない「上薬」とされています。
古くは秦の始皇帝も、不老不死の霊薬として珍重していたということです。
霊芝は主にカシ、クヌギなどの樹木に寄生し、一年草のうえ発芽しにくいため、天然の霊芝を発見するのはほとんど不可能とまで言われていました。
しかし、1971年に国内初の人工栽培に成功、量産されるようになりました。
主要成分としては、二糖類のトレハロース、ステロイドのエルゴステロール、有機酸、
マンニトール、クマリンなどが含まれており、血圧降下、利尿、血流改善、 抗菌、
精神安定、鎮咳、肝保護作用などの薬理作用が報告されています。
漢方では、慢性疲労、不眠症、神経衰弱、老人性気管支炎、気管支喘息、胃腸虚弱などに用いられます。
現在では、すばらしい「食用菌類」であるということが、研究によって明らかになって
います。微小な毛細血管にいたるまで血液の循環を改善することや、身体の代謝機能を正常化するなどのほかにも、さまざまな作用があるうえ、副作用がほとんど認められないなど、私たちが想像している以上に次々と新たな作用が発見されているのです。
そのため「霊芝」は、病気を未然に防ぐためや、病後の回復を早める・老化を防ぐため
など幅広い用途で用いられ、多くの方から高い評価をいただいています。
○「霊芝栽培」は、2012年知的資産経済報告書 として報告されました。

